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メダカ販売を始めようと思ったきっかけは、何ですか?
コロナ禍のタイミングで、メダカを育てるようになったのですが、メダカを育てるのは好きですし、毎年孵化もさせることができています。
将来に向けて、自分が好きな仕事を何か?と考えている時に、メダカの販売が合っているんじゃないかと思い、メダカ販売を検討するようになりました。
私のようにメダカを飼育していて、販売にも興味がある人は多いと思いますので、少しでも参考になればと思い、記事を作成してみました。
私と同じように、メダカ販売に向けて、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
メダカの販売における利益の仕組みは、非常にシンプルでわかりやすいものです。
最初に、品質が良く人気のあるメダカを購入します。
購入したメダカに卵を産ませ、その卵から稚魚、そして成魚に育てます。
卵、稚魚、成魚を販売します。
これが基本的な流れです。
既にメダカの飼育経験がある方であれば、「販売する」以外のプロセスは馴染み深いものでしょう。
販売は、例えばヤフオクを利用すれば、販売プロセスも簡単かつスムーズです。
すでにヤフオクでの取引経験がある方であれば、さらにハードルは低くなります。
メダカ飼育の経験者ならばご存知の通り、メダカは大量の卵を産みます。
従って、購入した親メダカから十分な数の繁殖が確保できれば、それにより利益を得ることが可能です。
ビジネス的に考えると、新たに商品を仕入れることなく、在庫が増え続けるため、繁殖ビジネスならではの大きな強みがあります。
加えて、メダカは一般的に需要が高く、特に高品質で人気のある品種については、安定して一定額以上の収益を期待することができます。
しかし、市場のニーズを的確に把握し、顧客満足を追求する姿勢が重要です。
品質管理や販売戦略の工夫など、継続的な努力が利益を最大化させます。
ホームセンターやネットオークションでメダカの価格を調査してみると、安価なものから高額なものまで幅広いことが確認できます。
人気のある高価格メダカを育成し、繁殖させることができれば、利益を上げる可能性が存在します。
安価なメダカでも高価なメダカでも、基本的な飼育方法は同様です。
すでにメダカの孵化に成功した経験がある方にとっては、チャンスが広がるでしょう。
メダカの飼育や繁殖環境の構築には一定の費用がかかりますが、100円ショップでの購入や家にある道具の利用でコストを抑えることができます。
また、メダカの販売に特別な資格は不要で、特別なスキルも必要なく、比較的低いハードルで始めることができます。
もちろん、基本的な知識や手間は必要ですが、他のビジネスや副業と比較して取り組みやすいと言えます。
もちろん、注意が必要なポイントも存在します。
たとえメダカの繁殖に成功しても、すべてのメダカが市場で求められるわけではありません。
人気のある品種や健康状態が重要で、また、売れる時期や売れにくい時期も存在します。
これにより、通年での安定した収益は確保しづらい面もあります。
ただ、メダカ販売で利益を上げることは十分に可能ですが、市場のニーズを理解し、適切な品種の選定や飼育管理が重要となります。
そのため、季節や市場の動向に注意を払いながら、柔軟なビジネス運営が求められます。
メダカは感情豊かな生き物です。
そのため、途中で手間がかかると感じて放置したり、放流するのは厳しく禁じられています。
メダカの飼育自体は手軽に始めることができますが、商売として成立させるまでには時間と手間がかかります。
特に餌やり、水替え、卵の孵化管理、健康チェックなど、意外と多くの作業が必要です。
メダカの数が増えるほど、必要な作業も増えるため、メダカが本当に好きでないと、継続は難しいでしょう。
したがって、メダカに対する愛情や興味が薄い方は、最初から取り組まない方が賢明です。
メダカに対して愛情を持ち、利益が上がらなくても趣味として楽しめる方には、メダカ販売はおすすめの副業と言えます。
メダカの飼育経験者は決して少なくありませんが、中には続けられない方も多くいます。
多くの場合、その理由は飼育の手間に対するモチベーションの低下です。
しかし、メダカに愛着を持ち、長期間飼育経験がある方は、たとえ利益が得られなくても飼育を楽しめます。
売れればラッキー、という気持ちで臨める方には、メダカ販売は適しています。
ただし、商売として本格的に取り組むのであれば、適切な計画や戦略が不可欠です。
メダカ販売に興味をお持ちの方は、始めに月々の目標収益を設定してみましょう。
目標金額が明確であればあるほど、取り組み方や戦略も変わってきます。
私の目標金額は、1年後に月収1万円、その後は最終的に月収10万円を目指しています。
途中で販売することに挫折したとしても、趣味としては継続していければ、それはそれで問題無しと考えています。
仮に1回当たりの販売が「1匹50円×20匹=1,000円」で販売し、月に10回売れる場合は、月1万円の売り上げになる計算になります。
また、必要なメダカ数は、1ヶ月に「1回20匹×10/月=200匹」必要になります。
そして、メダカ1匹あたりに必要な水の量はおよそ1Lですので、200匹育てるのに必要な水槽は、60Lの水槽が3つ必要になり、場所の確保も必要です。
継続して販売することを考慮すると、メダカの数、水槽は更に必要ですし、売上を更に上げたい場合は、それ以上に必要になります。
ただ、1匹当たりの単価が上がれば、その分必要なメダカの数や水槽は少なくて済みますので、1匹当たりの単価はとても重要です。
メダカ販売である程度稼ぐには、時間も場所も手間も必要ですので、難しいと判断した場合は、ブログを並行してするのもおすすめです。
現在、屋内の小さな水槽でメダカを飼育していますが、販売を視野に入れると、その規模は十分ではありません。
したがって、販売を前提とした飼育環境の見直しを計画しています。
今後は、屋外をメインに環境を構築していこうと思います。
水槽は大きい方がメダカを健康に育てる確率がアップしますので、出来るだけ大きめの水槽がベストです。
目安としては、メダカ1匹あたりに必要な水の量はおよそ1Lとされています。
ダイソーの「ワイヤーネット約51×26cmオフホワイトΦ3mmK274」を3つ連結しネットを被せ、ダブルクリップで固定すれば、その前に紹介した「赤長 DIYトロ舟 ブラック 60L 約410×715×207mm」の大きさにピッタリです。
全て100均で揃えられます。
▼東京アクアガーデンのサイトで詳しく解説されています。
屋内なら必要ですが、屋外なら無くてもいいかもしれません。
水草を買うのもいいかもしれませんが、種から育てる方法もあります。
メダカは何でも売れるというわけではありませんので、売れる品種を選んで、繁殖させることが重要になってきます。
親メダカと同じ水槽内に浮かべるだけで簡単に卵、稚魚を隔離することができます。
メダカの販売においては、初めはネットオークションサイト、例えばヤフオクがおすすめです。
登録は無料ですので、まずはヤフオクの登録がおすすめです。
まずは、無料登録し、掲載の仕方、発送の仕方など、何が必要かを事前に対策をしておきましょう。
例えば「メダカ」で検索すると下記のように沢山表示されます。
もちろん、自宅、道の駅、お祭りなどでも販売することが可能ですが、ヤフオクは既に利用者が多く、販売のためのプラットフォームが整っているため、始めやすいのです。
最初はヤフオクで実績を上げ、その後他の販売方法に広げていくのが効果的です。
初めは手頃な価格のメダカで飼育・販売環境の構築をし、徐々に高級メダカへとシフトしていく計画です。
安価なメダカでも高級メダカでも、基本的な飼育方法は変わりません。
初めに低価格メダカで経験を積み、徐々に高級メダカに移行することで、リスクヘッジができます。
飼育経験のある方は初めから高級メダカを取り扱っても良いですが、初心者の方は低価格メダカから始めることをお勧めします。
メダカの飼育をしたことがない人にもおすすめの本です。
▼東京アクアガーデンのサイトは、メダカの飼い方について詳しく解説されています。
メダカの飼育は多くの人に愛されていますが、それを一歩進めて販売に挑戦することで、新たな楽しみ方が広がります。
今回ご紹介したステップやコツを活かして、あなたもメダカ販売の世界に足を踏み入れてみてください。
初心者であっても、情熱と適切な計画があれば、メダカ販売で成功することは十分可能です。
ただし、商売として本格的に取り組むのであれば、適切な計画や戦略が不可欠ですので、その点踏まえて、まずは副業として始めて見てはいかがでしょうか?
▼もし、メダカ販売ではない副業に興味がある方は下記の記事も参考にしてみてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
メダカは一般的に需要が高く副業に向いてるんですね。貴重な情報ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
よかったら参考にしてみてください!